スノーボード

スノーボードウェアメジャーブランド・オススメ8選

スノーボードのウェアはカラーバリエーションが豊富でファッションの一部としても楽しまれています。

そこで今回はスノーボードウェアの基本的な要素・ブランド・着こなし方や注意点を紹介していきます。

スノーボードウェアで選ぶポイントは?

ポイント

デザインで決める。

有名メーカーが出しているウェアはスノーボードで必要な機能は付いています。

機能の差はそれぞれ細かくみていくとありますが、個人的主観で見るとそこまで気になりません。

耐水圧と透湿性はウェアごとに違ったりするのでどれくらいなのか確認してみるといいですね。

耐水圧・透湿性とは?

市販されているスノーボードウェアは耐水圧10000mm/透湿性5000gのアイテムがほとんどです。

耐水圧10000mm/透湿性5000gの製品を選べばまず間違いはないでしょう。

そこで耐水圧と透湿性とはどんな物なのか紹介していきます。

耐水圧

対水圧とは簡単な言葉に置き換えると防水性能のことです。

スノーボードは雪面の上を滑ったり、雪が降っている中でも行うスポーツなので濡れてしまう状況が非常に多いですね。

そこで耐水圧の高いウェアを着用することで水分がジャケットに染み込んで身体が冷えてしまうことを防いでくれます。

透湿性

透湿性とはジャケット内の汗や湿度をどれだけ外に逃せるかという数字です。

激しい動きで汗をかくことが非常に多いので透湿性がないと不快感を感じてしまいますね。

どんな機能がある?

上記で説明した耐水圧や透湿性の他にもウェアには色々な機能が搭載されています。

フード調整

フードの締め具合を調整する機能です。

フード周辺に調整用のアジャスターがあります。

内側ポケット

主にゴーグルやパスケース、財布を入れるとこになります。

パウダーガード

ボタンで留めてパンツの上に被せることでジャケット内への雪の侵入を大幅に防いでくれます。

ジャケット裾の内側に搭載されています。

パンツにもパウダーガードが搭載されており、ブーツの上に被せることでブーツやパンツの中に

雪が入ってこないように作られています。

安物のウェアだとついていないことがあるのでここはしっかりチェックしておきましょう。

ベンチレーション

チャックを解放することでウェアの中にこもった湿気や熱気を解放してくれる機能です。

ジャケットの脇部分・パンツの太もも内側部分についていることが多いです。

晴天で気温が高い日・春先では必須機能ですね。

汗をかいた時に使用しています。

リストゲーター

袖先からジャケット内へ雪の侵入を防いでくれるものになります。

ジャケットに搭載されており、この上にグローブを付けます。

サイズ感の選び方

基本的に普段着用サイズのワンサイズ上をオススメしています。

通常のサイズより大きめに作られていることがほとんどだと思いますが、

これは単純に流行としてオーバーサイズを選択する人が多いからですね。

試着をしてから購入する方がほとんどだと思いますが、筆者はネットでの購入もオススメしています。

値段が安いから!

着用サイズや着用モデルなど発信してくれている商品も多いのでメジャーを持ちながら確認してみてください。

スノーボードはウェア以外にも購入しなければいけない物があるのでなるべく節約したいですね。

「初心者必見」オススメブランド8選

バートン(Burton)

スノーボードブランドで一番有名なのはバートンですね。

バートンのakシリーズは基本性能はもちろんバックカントリーでも使えるぐらい本格的なウェアになります。

GORE-TEX機能付きなので耐水圧も透湿性も問題ないですね。

BILLABONG(ビラボン)

サーフブランドで有名なビラボンです。

雪が侵入しそうな箇所にシームテープを装備しているのが嬉しいポイントですね。

フードは前後2個所のドローコードで調節が可能になっています。

ベンチレーションやパウダーガード等の基本性能は揃っています。

ポケットの内側に車のキーをひっかけられるクリップ付きなので紛失防止にもなりますね。

クイックシルバー(QUIK SILVER)

近年爆発的な流行を見せているクイックシルバー。

基本性能もさながらデザインがクールですね。

女性でもメンズライクに着こなしている方も多いです。

VOLCOM(ボルコム)

定番のブランドの一つとしてボルコムはよくピックアップされていますね。

最近では街中でもファッションブランドの一つとして定着しています。

AA HARD WEAR(ダブルエーハードウェア)

モリスポでよく見かけるブランドです。

一時期ではAAのコーチジャケットがグラトラーの間でも流行していましたね。

タイト気味なイメージがあって最近ではあまり見かけませんが、ラインナップをみてみると

今風にアレンジされているようです。

HIMM(ハイマスマニア) 筆者オススメ!

ネットショッピングのみでの商品展開が特徴のハイマスマニア。

店舗を出さない・工場から直輸送することでコストダウンして

ハイクオリティな商品を出すというユーザーフレンドリーなブランドです。

筆者も以前利用していましたが品質・性能ともに文句無しでした。

THE NORTH FACE(ノースフェイス)

アウトドア登山メーカーブランドのノースフェイス。

ノースフェイスの製品は登山でも使われている機能が搭載されています。

品質はトップレベルを誇っているのではないでしょうか。

価格帯はかなり高価になりますが、買って間違いはない製品ですね。

まとめ

いかがでしたか?

スノーボードウェアはたくさんのブランドがあるのでご自身でも色々調べてみてください。

  • この記事を書いた人

りぷとん

聴覚障害3級の限界会社員。スノーボード歴10年・補聴器装用歴23年。 2022年3月よりブログ始めました。 スノーボードや補聴器関連・聴覚障害についての記事を書いていきます!

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