みなさん22−23シーズンを迎える準備はできてますか?
ここではスノーボードの板ほぼ全てのブランドと筆者が注目している一本を紹介させていただきます。
自分のスタイルに合った板探しができるよう解説していくので良かったら見てもらえると嬉しいです!
この記事がオススメな人
・来シーズンの板買いたいけど、どんなブランドがあるかわからない
・超有名なブランドのメジャーな板を知りたい!
・人と被りたくないからコアなブランドを探したい!
ACC Snowboards(エーシーシー)
スノーボードはカルチャー。そしてHIPHOPもカルチャー。
ACCはそんな日本のスノーボードシーンとHIPHOPシーンを組み合わせたブランドです。
板のグラフィックもHIPHOPらしいPOP ARTなデザインが主流ですね。
グラトリ系〜パーク系の板を主に製作しています。
ちなみにACCの略は【Asian Can Controllers】で【アジアから生まれる想像力】をバックボーンに活動しています。
HIPHOPとスノーボードが好きな方はチェックしてみてください。
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ACADEMY(アカデミー)
MADE IN USAのアカデミースノーボード。
2002年に3人のスノーボーダーによって設立されたブランドですが、日本では現在発売されていない可能性が高いですね。
アメリカではメジャーなブランドでパークボードからオールマウンテンまでシンプルなラインナップを揃えています。
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AMICSS(アミックス)
フリースタイルの中でも国産スピード部門担当AMICSS。
ハンマーヘッドのカービング板を中心に1本1本ハンドメイドでの製作にこだわっています。
キッズ用のレーシング板も取り揃えており、知る人ぞ知るブランドですね。
W杯スノーボード用の板も製作しているようなのでカービングメインでやっている方は要チェックです。
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ALLIAN(アライアン)
1999年にアメリカ・オレゴン州にて設立。
アライアンに込められた想いは【同盟】でスノーボーダーがお互い助け合い、楽しさを追求できる【同盟】を作りたい。
PRISMという板を筆頭に日本ではメジャーなブランドですね!
ALLIANはオーストラリアのマザーシップで製造されており、ソールの品質は高くてスプリングスノーでも走る板が多いです。
(マザーシップはCAPiTAの自社工場)
技術面でも最先端を行っているスノーボードブランドの一つでもありますね。
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ARBOR(アーバー)
1995年にアメリカ・ヴェニスビーチにて誕生。
こちらは今話題のSDGsに配慮した自然環境のことを考えたサスティナブルな原料を使用したスノーボード製作をしています。
渋いグラフィックデザインと職人の高い技術力を融合したスノーボード。
トップシートは本物の木材が使用されているのが特徴的ですね。
現在では日本でもかなり勢いのあるメーカーの一つでもあります!
バックカントリーからストリートの板まで取り揃えているので気になる方はチェックしてみてください。
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ATIROM AVS(アチロムエーブイエス)
更に最高品質を。全てにおいてハイランクを。大人の為の贅沢なスノーボードを。
全ての工程を日本国内で100%純国産製作を行っているATIROM。
AVSというアンチバイブレーションシステムという棒状にしたガラス繊維を世界初使用したスノーボードになります。
反発と振動吸収性に優れているのが特徴ですね。
クラシカルなキャンバーオンリーの贅沢スノーボードライフをがコンセプトになっています。
ちなみにATIROMは逆から読むとMORITAで森田。AVSはアンチバイブレーションシステムの略ですね。
コアなブランドですが、熱狂的なファンもいて生産本数も限られているのでGETしたい方はお早めに。
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BATALEON(バタレオン)
オランダのアムステルダムで誕生したバタレオン。
18年前に登場した特許構造の3Dシェイプは唯一無二で知っている方も多くいるのではないでしょうか。
3Dシェイプに特徴的なサイドキックでオールラウンドに山を楽しめる板になっています。
デザインもファッション性の高いモデルが多く女性に人気のブランドですね!
特にパウダーとグラトリ、相反し合うスタイルですが両立に可能性が見出せる3Dシェイプを体験してみてください。
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BC Stream(ビーシーストリーム)
株式会社アクトギアが生産するBCストリーム。バインディングのアクトギアとパウダーボードのUnit.mfgもこちらで手掛けています。
数少ない国産ボードの一つ。
ライダー陣もオリンピアンの青木玲さんやラマ先生こと平間和徳さんと名だたるメンバーが在籍していますね。
一人のプロスノーボーダーが生産効率よりも理想の滑りを追い求めることから始まったBC ストリーム。
オリンピックでメダル獲得までするような企業になっており、ファンも数多くいますね。
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BOUND(バウンド)
国産のスノーボードブランド。
割とコアなブランドにみえますが、ゴーグルのエレクトリックや有名スケートブランド等と系列が同じ会社になります。
板の種類は少ないですが、グラフィックはファッション性が高くてかっこいいですね。
ちなみにブランドネームは”BIND”の過去形を持つBOUNDという由来があるそうです。
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Burton(バートン)
スノーボードシーンを最前線で常に牽引するBurton。
1977年にジェイク・バートンによって創業されて以来、革新的な技術でシーンの最前線を走っています。
ライダー陣もオリンピックメダリストの平野歩夢選手を筆頭に世界中の有名なライダーがBurtonに所属。
Burtonの板を一度も乗ったことがない人に絶対におすすめしたいのはCUSTOMです。
20年間モデルチェンジを繰り返しながら不動の人気を誇っていました。
また、メダリストの平野歩夢選手が乗っていた板でもありますね!
まさにザ・オールラウンダーと名高い板なのでチェックしてみてください。
公式ページはこちらhttps://charlie-trading.co.jp/dealers/bound/
CAPiTA(キャピタ)
2000年にアメリカのシアトルで誕生したCAPiTA。
特徴的なグラフィックが目を惹いており、日本ではメジャーなブランドの一つですね。
日本人気がものすごく、ゲレンデで必ず一枚は見る板ブランド!
CAPiTAは自社工場のマザーシップで製造されている板が多く、理念の一つに【地球で一番のスノーボードを作る】があります。
最新技術を融合させたオールマウンテンボード、MEGA MERCーには一度乗ってみたいですね。
オールラウンドボードで有名なのはD.O.A。
筆者が個人的に好きなグラフィックはInDoor Survivalです!
チェックして欲しい板が多いので後日CAPiTA特集記事をまとめますね。
公式はこちら
CARDIFF SNOWcraft(カーディフスノークラフト)
山の頂に立つという理念のもと、良いスプリットボード・スノーボードを作りたいという想いを込められて立ち上げられたブランド。
パウダー・バックカントリーが主流のメーカーですね。
バックカントリーは道具へのこだわりを大事にしている方も多くいらっしゃるのでぜひチェックしてみてください。
2014年にアメリカ・ユタ州で誕生したブランドです。
値段はお高いですが、超ハイクオリティなので特別な山を滑る相棒としていかがでしょうか。
公式ページはこちら
COSMIC SURF(コスミックサーフ)
【初心者から楽しくスノーボーディングを】からスタートした幅広いラインナップを揃えるブランド。
比較的ブランドの中ではお手頃で安価な板が多く、スノーボードを始めてみたい人にオススメ。
こちらはレディースブランドなのでメンズの方は注意を!
ポップで可愛いデザインが豊富なのでスノーボードを手軽に始めたい方はチェックしてみてください。
公式ページはこちら
CROOJA(クロージャ)
2022年発のニューフェイス。
グラトリのトップライダー江端翔兵と中川智貴が立ち上げたグラトリに特化したブランドです。
グラトリの最前線を走っている二人が生み出したグラトラーの為の板。
まだブランド初期ということで種類は少ないですが乗り系、弾き系、ラン系と自分に合った板をチェックしてみてください。
Dinosaurs Will Die(ダイナソーウェルダイ)
2004年カナダ、バンクーバーで生まれたブランド。
ジャンルとしてはオールラウンドにパークやパウダーですね!
板のグラフィックが尖っているのが多く、まさに知る人ぞ知るブランドなので人と被りたくない人にはぜひおすすめしたいです。
ブランドネームは略してDWDと呼ばれていることが多いですね。
公式ページはこちら
DEGENERATI(デジェネラティ)
2016年に誕生したDEGENERATIというブランド。
ブランドネームの由来は【Degenerate】(変わった奴ら、悪い奴ら)+「llluminati」(秘密結社)を掛け合わせた造語です。
アンダーグラウンドな雰囲気を醸し出していますね。
メーカーの情報も少なく、日本でも取り扱っている店舗はごく限られているとのこと。
AmazonやYahoo!ショッピングなどのネットショッピングでも売られないようにしているようですが、
楽天で16年の板を発見しました。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。
スノーボードの板だけでなくライフスタイルとしてアパレルなども発売しています。
DC(ディーシー)
コアなブランドばかり続きましたが、こちらはメジャーブランドDC。
1994年にスケートシューズから始まったアメリカ発ブランドです。
ムラサキスポーツや色々なところで商品を見かけますね。
DCはスノーボードだけでなくスケートボードやシューズ、板だけでなくアパレルやブーツも開発、発売している大手になります。
ブーツと板の親和性がとても高く、揃えると板の性能も発揮しやすいのでぜひブランドを揃えたい方はチェックしてみてください。
板のグラフィックも特徴的でかっこいいですね!
Death Label(デスレーベル)
ALLIANから日本人向けにと作られたのがデスレーベルというブランド。
国産ボードとして絶大な人気を誇るNovemberも日本人が日本人向けの板を作っているのと同様ですね。
ALLIANもデスレーベルもCAPiTAのマザーシップという工場で作られています。
国産ボードに乗っている方は日本人向けに調整されたデスレーベルの板という選択肢も作ってはいかがでしょうか。
グラフィックが独特でカッコいい物が多いので乗ったことない方も是非チェックしてみてください。
DEVGRU(デヴグルー)
ストリートテイストの強いDEVGRU。
パークやジブに特化したブランドです。
ハンドレールを攻めたり、キッカーでスタイルを出したりと今後ストリートでスタイルを出していきたい方に是非オススメしたいですね。
ジブに向いてるということはもちろんグラトリにも向いています。
板のグラフィックはArt、Skate、Armyとそれぞれからインスパイアを受けて描かれています。
ストリートに興味のある方はぜひチェックしてみてください。
DEUS EX Machina(デウス エクス マキナ)
デウスはパウダーボードを得意としている板が多いですね。
サーフィンカルチャーから生み出されたスノーボードでこちらのページに作り手の想いが表現されています。
スノーボードの原点はサーフィンにあるとも言われているのでスノーボーダーは一度チェックしてみて欲しい板ですね。
最近はスノーサーフとして地形にある壁に沿って遊ぶ方も増えています。
夏はサーフィンやる方にオススメのブランド。
DRAKE(ドレイク)
バインディングと板の製造を手がけているドレイク。
30年前からある老舗でブーツのNorthWAVEと系列が同じになります。
ブーツをNorthWAVEにし、バインと板をDRAKEにすると3点の相性が良いので板本来の性能を発揮できるのではないでしょうか。
ぜひ3点組み合わせをオススメします!
NOMADIKブランドとのコラボやオーストラリアのFYVEウェアブランドとのコラボがあり、
ここ数年人気が爆発しているブランドです。
ぜひチェックしてみてください。
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Dupraz Snowboards(デュプラス)
スノーボードシーンが生まれる初期から活動しているデュプラス氏が立ち上げたブランド。
元々HOT SNOW BOARDSというブランドを立ち上げていてバートンやシムスと肩を並べるほどの技術を持っていました。
現在はDuprazという名前に生まれ変わっています。歴史の深いブランドになりますね。
カービングとパウダーの融合を試みたスノーボード作りを行っています。
まさに朝一はパウダー、午後からカービングという理想的な楽しみ方ができる板になりますね!
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ELAN(エラン)
1945年にスロベニアで生まれたブランド。
元々スキーの開発・生産を行っていましたが、現在はスノーボード製作も行なっていますね。
スキー製作で培った技術力をスノーボードにも手がけているのが特徴。
特にELANは初心者向けから上級者向けと幅広いユーザーがいますね。
比較的安価なスノーボードが多いので初心者の方はELANから始めるのもオススメ!
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ENDEAVOR(エンデバー)
2002年カナダバンクーバーで誕生したENDEVOR。
”ENDEVOR”の意味は”何かに影響を与えるために自分自身を行使すること、「努力する/努める」”
日本ではあまり知られてませんが、
日本ではあまり知られてませんが、カナダでは人気の高いスノーボードブランドの一つですね。
特にスノーボーダーなら一度は行きたいウィスラーで見かけることが多い板です。
エンデバーの板は流行に左右されないシンプルな大人向けのグラフィック。
バインディングシステムがバートンと同じのチャンネルシステム。
スノーボードの板にもスタイルが現れるともいうのでぜひライフスタイルにエンデバーを取り込みたい方はチェックしてみてください。
FIELD EARTH(フィールドアース)
北海道発のフィールドアース。最高級の素材で作られたフリースタイルからパウダーボード。
特にソールの品質はトップレベルとも言っては過言ではないですね。
スキーとWAXの製造にも手がけており、常に最高品質を求めいているブランドという印象です。
3D Lineの板は立体的に作られたスノーボードで雪面を3次元で捉えて理想の滑りを追求してくれるとのこと。
一度体験してみたいですね。
気になる方はチェックしてみてください。
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FANATIC(ファナティック)
ドイツ発の超軽量級スノーボードとして有名なFanatic。
ハニカム構造での製法をスノーボードで採用したのがこのブランドです。
元々レース用のスノーボード開発を手がけていましたが、今ではオールジャンルに技術を駆使したスノーボードを製造。
全てのスノーボーダーが笑顔になれる板作りを研究・開発してますね。
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F.I.mafia(エフアイマフィア)
韓国発のスノーボードブランド。
あまり知られていませんが、韓国内ではメジャーなブランドです。
ウェア等のアパレルも販売していて板のグラフィックもストリートテイストが強めですね。
アパレルやスノーボードもお手頃な値段で購入できるのでぜひチェックして欲しいです。
今後流行するのではないかと睨んでいます!
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板やウェアは輸入する形になります。
FNTC(エフエヌティーシー)
グラトリで超人気モデル【TNT】を販売しているFNTC。
ライダーの滝澤憲一さんが立ち上げたブランドです。
Fanaticと同系列になりますがこちらではグラトリ向けの板が多く発売されていますね。
ハニカムコアの製法はFNTCでも受け継がれており、確かなファンが多いですね。
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GILAFFE(ジラーフ)
2008年にカルフォルニアで立ち上げられたブランド。
ストリート色が強く、アートやHIPHOPが好きな方にオススメですね!
グラフィックもかっこいいものが多く、ソールのブランドロゴが個人的には好きです。
立ち上げ以来、お金や流行に囚われずグラフィックアートやスノーボーディングの本質だけを追い求めてきたブランドです。
公式や商品は見当たらなかったので取り扱っているショップでチェックしてみてください。
Green.lab (グリーンラボ)
2005年創業の長野県発のグリーンラボ、国産の木材だけを使用したパウダー系に特化している印象です。
国内の工場で作られており、価格帯もそこそこしますね!
グラフィックが特徴的でかっこいいですね。
ゲレンデで映えそうな色味を採用しています。
長野や富山では取り扱っている店舗が多くありますが、基本的にはコアブランドに分類されると思います。
知らなかった方は一度チェックしてみてください。
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GBP(ジービーピー)
2005年アメリカのバーモンド州発のGBP。
"GBP"は"GREEN BANDIT PRODUCTION"の略となっています。
簡単にまとめると生活の中でムダな部分を省き、3S(Skate,Surfing,SnowBoard)と音楽と共に自給自足なライフスタイルを発信したいという意味。
カルチャー的な思想に共感できる方にオススメですね!
GENTEM STICK(ゲンテンスティック)
多くのパウダーフリークから絶大な人気を誇るGENTEM。北海道ニセコ発のスノーサーフブランドです。
工場で一台一台職人によって丁寧に作られる受注生産のため、毎年売り切れが多発していますね。
特にスタイリッシュで飽きのこない独特なグラフィックスタイルも人気の理由。
パウダーだけでなく、地形やフリーランも対応しているのでぜひゲレンデでも乗ってみてください。
きっと世界が変わるかもしれません。
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GNU(グヌー)
1977年から生産している老舗GNU。
ジェイミーアンダーソンやニコラスミューラーなど日本でも知名度の高いライダー陣が在籍しているのも特徴ですね。
GNUの板は人間の身体に合わせてサイドカーブや芯材の形を変えており、左右非対称なところが特徴。
生産工場もエコロジーで自然環境に優しい素材や加工製法を使用していますね。
ぜひチェックしてみてください。
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Good boards(グッドボード)
ドイツ発のGoodBoards。
ヨーロッパの大人達から絶大な人気を誇っています。
一つ一つハンドメイドで作られており、世界総合スポーツ展示会で3年連続アワードを獲得してしまう優れた板。
創業者が芯材で使用する木材を自ら選定し、自身の納得いくスノーボード作りに力を入れています。
日本の高級板ブランドでは満足できない人は是非チェックしていてください。
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Gray Snowboards(グレイ)
1998年創業の歴史の深い日本発ブランドGray。
ターン性能に力を入れ、独自の設計と計算された3Dカーブの曲線で機能的で美しいシェイプを取り入れています。
モデルによってオガサカ工場や中国工場と分かれていますね。
カービングではハンマーヘッドのデスペラードが人気ですが、オールマウンテンやパウダー、フリースタイルの板もあり
幅広くオールジャンルに板の展開がされています。
ぜひチェックしてみてください。
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GT-SNOW BOARDS(ジーティー)
22−23より始動開始のGt-Snowboard。
グラトリライダーの梅野航希が立ち上げたブランド。
ノーリー1020やロデオなどをグラウンドでメイクするシーンは圧巻ですね。
板のラインナップも航希さんらしく、高反発な板が主流になっています。
弾き系、ラン系をメインでやっている方はぜひチェックしてみてください。
まだ商品はネットショッピングには展開されていない為、インスタグラムのオンラインでの購入になります。
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HEAD(ヘッド)
スノーボードシーンでメジャーでもあるHEAD。
バインディングやブーツ、そしてテニスやスキーの生産も手がけており常に革新的な技術を世に出してますね。
世界初のマイクロチップ搭載スノーボードや200gの超軽量ボードもHEADが開発してきました。
日本人ライダーでも有名な方が多く在籍しており、今後も日本のスノーボードシーンを牽引してくれるはずです。
価格帯も安価な初心者向けから高価な上級者向けとオールジャンルに幅広く対応していますね。
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HOLIDAY(ホリデー)
メイドインジャパンのHOLIDAY。
全てのモデルを日本国内で生産している高品質スノーボード。
”FUCK THE REST"をキャッチコピーに全ての人に最高の休日を届けてくれるブランドですね。
板だけでなくトレードマークのモンキーを使用したアパレルも展開。
高い技術力とデザインセンスの高いHOLIDAY。
気になる方は一度チェックしてみてください。
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Jones(ジョーンズ)
スプリット・パウダー・バックカントリーで有名なJones
ビックマウンテンライダーでもあり、環境活動家でもあるジェレミー・ジョーンズが創始者で数々の名作ボードを生み出していますね。
完成度の高いパウダーボードやスプリットボードを使用している方は日本でも多いです。
また、バックパックの使い勝手も使用者にニーズに沿った物が多く、実用性が高いですね。
パウダーフリークの方は是非チェックしてみてください。
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Kemper(ケンパー)
1989年カナダ・オンタリオ州で誕生したKemper。
バブル期には日本にもありましたが撤退。そして2020年再上陸を果たしました。
ネオンカラーが特徴的なグラフィックになっています。
JAPAN仕様でグラフィックも現代風にアレンジされたKemperをぜひチェックしてみてください。
K2(ケーツー)
1962年アメリカ・ワシントンで誕生したK2。
スノーボーダーなら誰もが知っているブランドの一つですね!
雪山をファンライドして楽しむをモットーにスキー業界からスノーボード業界にも進出したK2。
数々の独自技術とグラフィックデザインで日本でも人気の高いブランドです。
ブーツやバインディングの生産もしているため、K2だけで揃えると相性が良いのもGoodですね。
初心者から上級者も出るまで幅広いラインナップを揃えているのも特徴。
初めてスノーボードをやる方はぜひチェックしてみてください。
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Kissmark(キスマーク)
アルペングループのプライベートブランドであるKissmark。
日本でかなり有名なブランドですね。
ラインナップも初心者から上級者までカバーしており、ウェアの販売も行っています。
過去にGacktコラボでウェアと板が販売される等日本では注目を浴びているブランドです。
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LIB TECH(リブテック)
アメリカシアトルに工場を持つリブテック。 GNUとは姉妹ブランドで同工場で生産しています。
工場で使われている電力は風力と水力を利用しており、環境にもとても優しいですね。
リブテックの特徴はなんといっても”バナナテクノロジー”と”マグネトラクション”です。
ロッカーボードの革命とエッジのサイドカーブによるグリップ力向上はスノーボード業界でも屈指の技術ですね!
グラフィックも派手でカッコよく、グラトリからパウダーまでオールジャンルなラインナップもあります。
スノースケートやサーフボードの生産もしているのでぜひ横乗りが好きな方は来シーズンの相棒として検討してみてください。
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Lobster Snowboards(ロブスター)
アイスランド出身のEiki HelgasonとHalldor Helgason兄弟が立ち上げたロブスター。
ロブスターの板はバタレオンと同じ3BT(3D形状)を採用している数少ないブランドの一つです。
グラフィックが他のブランドにはないスタイルが出ており、ヨーロッパでは有名ですが日本ではあまり聞かないですね。
バタレオンも割と有名なので、他と被りたくない方に是非オススメしたいブランドです。
Helgason兄弟の滑りもとてもカッコよく、スタイルが出ているのでDVDも一緒にチェックしてみてください。
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Never Summer(ネバーサマー)
1991年アメリカのコロラド州で創業。ハンドクラフト・ハイクオリティにこだわりを持つネバーサマー。
Shock Wave Rocker Camberという次世代キャンバーを採用した板を生産しています。簡単にいうとダブルキャンバーに近いですね。
海外ではメジャーなブランドですが、日本だと少しコアになりますね!まだまだ知らない方が多いと思います。
基本的に一本の板でなんでもできるのが特徴で、板のクオリティも丁寧に作られています。
グラフィックもソールがクールでかっこいいですね!
ぜひ、来シーズンはネバーサマーも検討してみてはいかがでしょうか。
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MOSS(モス)
1971年に日本で初めてスノーボードの生産を開始したMOSS。
歴史が深く、様々なジャンルに精通しています。
MOSSのパウダーブランドでもあるMOSS Snow Stickはコアなファンが多くいますね!
ハンマーヘッドのカービング板からグラトリの板、パウダーボード、パークボードと多彩なラインナップがあります。
日本人に合った板作り、テクノロジーが駆使されているMOSSを乗ったことのない方は是非体験してみてください。
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NIDECKER(ナイデッカー)
1884年創業のナイデッカー。1984年にスノーボード販売に手掛けているようです。
歴史ある老舗でスイス発のブランドですね。
元々スキー販売を得意としていたみたいですが、ボード業界でもスキーで培った技術をふんだんに使ってメジャーブランドまで上り詰めました。
スチールエッジの採用やカービングボードの製作、アシンメトリーボード、ダブルフレックス等と常に革新的な技術にも挑戦。
ブーツやバインディングの販売も行なっているため、3点セットで揃えるとより一体感が増しますね!
スイス生まれのナイデッカーに興味がある方は是非チェックしてみてください。
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Noah (ノア)
2007年に立ち上がったJapan発ブランド”Noah's ArK”の後継ブランド。
誕生以来多くのファンに愛されており、2015年まで生産してましたが諸事情で突然の生産中止となってしまった”Noah's Ark"
2018,19年より”Noah Snowboards Japan"として再始動している模様です。
特許申請のコンベックスソールに国内製造ラインを持つNoah。
ネットショップで販売せず、全国およそ20店舗のみしか販売ラインがないそうです。
板の生産枚数は400枚限定の幻のようなブランドですね。
ぜひ幻のブランドNoahが気になる方はチェックしてみてください。
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NIGHTMARE SNOWBOARDS(ナイトメア)
コアなブランドのナイトメア。名前から既にかっこいいですね!
日本ではあまり知られていませんが、アメリカのコロラド州にあるスノーボードショップ発のブランドになります。
まだスノーボードがスケートボードやサーフィンの延長上だった時代からあるブランドで、
大量生産された板を使用することに嫌気が差したライダーが集まって作られたナイトメア。
歴史がありしっかりとしたフリースタイルブランドなのでぜひ興味のある方はチェックしてみてください。
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NICHE SNOWBOARD(ニッチ)
2009年アメリカ・ソルトレイクシティ発のニッチ。
環境に配慮した製法、素材を使用しているエコフレンドリーなスノーボード作りをしています。
日本ではまだマイナーですが、勢いのあるブランドの一つでもありますね。
グラフィックがカッコ良すぎるので是非チェックしてみてください。
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NIKITA(ニキータ)
1994年、「#FOR GIRLS WHO RIDE(ガールズライダーのため)」をコンセプトにアイスランドで誕生したNIKITA。
スノーボードだけでなくスケートボードなどでもガールズ向けの製品を展開しています。
20年以上女性向けのスタイルで培ってきた技術と方向性は信頼性と実績がありますね!
ウェア等のアパレルも可愛くてファッション性の高いものが多いので女性の方はぜひチェックしてみてください。
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NITRO(ナイトロ)
1989年に立ち上げられたNITRO。アメリカ・シアトル発です。
ヨーロッパで人気が高く、日本でもメジャーな部類に入るため世界的にも有名なブランドの一つですね!
スノーボードオンリーで30年以上の歴史を持つため、コアなNITROファンが多くいます。
ナックルハックで有名な"Marcus Kleveland"もNITROライダー!
板のグラフィックも海外ならではの良いデザインのものが多くありますね。
板だけでなくバインディングにブーツもあるため、3点揃えて一体感を楽しむのもオススメです。
ぜひNITROに興味のある方はチェックしてみてください。
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November(ノベンバー)
JAPANオガサカのフリースタイル部門のNovember。
日本のスノーボードをやっている方なら聞いたことがあるのではないでしょうか。
ゲレンデに行くと必ず一本は見かけるブランドですが、それだけ人気があるということですね!
人気の理由としては超軽量に扱いやすさ、日本人に合わせて作られており板自体も高品質。
そして高度な技術を板に搭載していることですね。
グラトリからパウダーボードまで幅広いラインナップを揃えています。
ぜひ日本人なら一度はNovemberに乗ってみて欲しいですね。
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plutonium(プルトニウム)
国産ブランドのプルトニウム。
ブランド自体の知名度はあまり高くないですが、性能と満足度を第一に最高のパフォーマンスを提供しています。
上位機種はオガサカ工場で作られているため、品質も高い水準にありますね。
ラインナップはあまり多くありませんが、「DOPAMINE」「BRAIN」「SENSE」は高評価が多い板になっています。
国産でコアブランドを探している方はぜひチェックしてみてください。
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PUBLIC(パブリック)
2015年Joe Sextonが立ち上げたパブリック。
多くの企業がスノーボードを発信せず、商品だけを売っている状況を変えるべくブランドを立ち上げました。
音楽や自分自身を表現するスタイル、そして自分と同じバイブスや志を持つ仲間たちと繋がるということにフォーカスを当てています。
板のテストやアートを絡めたグラフィックも仲間たちと共に行ない開発。
スノーボードカルチャーに共感できる方はぜひチェックしてみてください。
公式ページはこちら
RIDE(ライド)
1992年アメリカ・ワシントンで生まれたRIDE。
常にスノーボーダーの満足できる滑りを実現しようと考えているブランドです。
独自のサイドウォール技術によって板の弾力性UPと耐衝撃に優れている板が特徴的ですね!
RIDEはあの角野友基プロが幼少期から契約しているブランドなので日本だとかなりメジャーなブランドです。
丈夫な作りなのも特徴的で原材料にウレタンを使用していることで折れにくい、壊れにくいと評判が高いですね!
ラインナップも初心者向け〜上級者向けと幅広いのでぜひ一度チェックしてみてください。
公式はこちら
ROSSIGNOL(ロシニョール)
ウインタースポーツ界を代表するロシニョール。
アルペンスキー、ノルディックスキー、そしてスノーボードの開発、生産を手掛けています。
創立から100年以上の歴史があるのもすごいですね!
技術革新と長い経験をもとに生み出されるスノーボードは多くの人に愛されています。
初心者から上級者までの幅広いラインナップを揃えています。
ぜひロシニョールに興味がある方はチェックしてみてください。
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RICE28(ライス28)
国産ドメスティックブランドのRICE28。1995年に立ち上げられました。
日本人が日本人向けに作った板で体型や筋力、そして日本の雪に合わせて考案された板が特徴ですね!
板の品質もオガサカ工場で一本一本丁寧に作られているため、品質レベルは非常に高いです。
最新技術に高品質の板、そして何よりアフターケアにも力を入れているので安心感が強いですね!
25年以上日本向けの板を販売してきて愛されているブランドなのでぜひ板探しで悩んでいる方は候補に入れてみてください。
公式はこちら
ROME SDS(ロームエスディエス)
1995年アメリカ発のRomeSDS。
スノーボードの板のみならず、バインディングやブーツ、小物などを販売している総合ブランドです。
Rome SDSの”SDS"はSnowboard Design Syndicateの略でスノーボードをデザインする組織という意味のようです。
まさに総合ブランドに相応しいネーミングですね!
在籍している全てのジャンルのライダーの声に耳を傾け、スノーボーディング本来の楽しさを引き出すことがコンセプトになっています。
Romeの板はグラフィックもかっこよくて板の性能も高いものが多いのでぜひチェックしてみてください!
公式ページはこちら
ROXY(ロキシー)
カルフォルニア発のアクションスポーツブランドRoxy。
サーフィンなどのビーチカルチャーやアクションライフスタイルを愛する女の子のためのガールズブランドです。
日本でもかなり有名でビーチ系のイメージが強い方も多いのではないでしょうか。
スノーボードでは女性が扱いやすい板を販売しており、アパレルでもスノーウェアは可愛いものが多いですね!
板自体の性能も高く、軽量、高反発にマグネトラクションというリブテックに似たエッジコントロールが高くなるものもあります。
ぜひ女性の方にオススメしたいブランドですね!
公式ページはこちら
SABRINA(サブリナ)
2003年創業のJAPANブランド、サブリナ。
女性オンリーのスノーボードを開発、生産しています。
男性と比べて日本女性のフィジカルや体型を考えて考案された板が非常に多く、
女性スノーボーダーから人気が高いですね!
グラフィックもポップなものからクールなものまであるため、デザイン面でもラインナップが豊富にあります。
ぜひ女性の方はチェックしてみてください。
公式はこちら
SAVANDER(サバンダー)
日本のレジェンドライダー”石川健二”がプロデュースするサバンダー。
板のラインナップは多くはありませんが、オールラウンドに使える板が多いので人気が高いですね。
スクエアキャンバーという従来のキャンバーをスクエア状にすることでエッジコントロールや安定感を出す技術を搭載しています。
グラフィックもクールなものが多く、かっこいいので知らなかった方はぜひチェックしてみてください。
公式はこちら
Sessions(セッションズ)
1983年カルフォルニアでスケートボードショップから始まったセッションズ。
元々スケートボードブランドでメジャーにでしたが、今ではアクションスポーツ界全体に進出していますね。
スノーボードではウェアなどのアパレルを展開していましたが、2020年にスノーボードを販売開始。
X-GAMEの金メダリストのJESSE PAULや日本のライダー高橋烈男などが板の開発に参加しているため、板の性能に間違いないですね!
初心者から上級者まで楽しめるラインナップになっており、オールラウンドにジャンル問わず遊べる板が主流のようです。
グラフィックもめちゃめちゃかっこいいのでぜひチェックしてみてください。
スケーターの方にオススメですね!
公式ページはこちら
Scooter(スクーター)
OGASAKA自社ブランドの一つScooter。
どちらかといえば玄人好みのモデルが多く、木材の特性をフルに発揮しているのが特徴的ですね。
こだわりのウッドコアに厳選された先端素材、2000本に渡るテストライドを重ねて生まれたのでがscooterの板です。
グラトリからパウダーまで、動けて走るスノーボードをぜひチェックしてみてください。
公式はこちら
SIGNAL(シグナル)
カルフォルニア発のSignal。
つなぎ目のない一本の木材に耐久性と柔軟性の高いトップシート、そしてカーボンストリンガーを使用したラインナップがあります。
日本では最近あまり見かけませんが、10年ほど前は人気が高かったですね!
グラフィックもハンドペイントで描かれているため、デザイン性が高いのも特徴です。
ぜひ以前乗っていた方や興味のある方はチェックしてみてください。
SIMS (シムス)
スノーボードが生まれた超初期から存在していたSIMS。
日本から撤退していましたが15−16年シーズンで復活を遂げました。
Burtonとは対なる存在で活躍していたSIMSですが優等生なBurtonと比べるとクセのある乗り味で好きな人はとことん好きという感じですね。
元々スケートボードを冬でもやりたいというストリート気質があるブランドなのでコア向けであります。
復活したSIMSをぜひチェックしてみてください。
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SMOKIN(スモーキン)
アメリカのレイクタホから始まったSMOKIN。
アメリカでは注目を浴びていますが日本ではコアブランドになりますね。
ライダー自身が素材から管理し、MADE IN USAにこだわり続けているSMOKIN。
是非チェックしてみてください。
SWEVEL(スイベル)
カルフォルニア生まれのレディースブランド。
2017年にゼビオグループとヴィクトリアグループが日本で販売開始しました。
スイベルはスノーボードだけでなく、サーフブランドやスケートブランドでもアイテムを展開。
ウェアなどのアパレルも毎年コンセプトを変えていますね!ガールズ向けというよりは20代〜30代の大人向けですね。
板のテクノロジーも芯材には軽量ウッドで採用し、ソフトで操作性がいいところが特徴になっています。
ぜひレディースの方はチェックしてみてください。
FOURS(フォース)
国産Mossグループの傘下であるFours。
2020年にSURGEからFOURSに変更したそうですね!
10年以上前にハイブリットキャンバーがで始めた当初、絶大な人気を誇っていたのでが”MISIC"という板です。
今は”RHYTHM"という板が改名してその性能を引き継いでいます。
他にもパウダーボードもラインナップにあり、どれも中国製造でしているため価格が抑えられています。
中国製造はネガティブなイメーいがある方多いと思いますが、Mossが手がけているので
良いボードは間違いなし!
ぜひチェックしてみてください。
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SEASON Eqpt(シーズン エクイップメント)
北米のマウントバチェラーを拠点に今季からスタートするSESON。
スキーとスノーボードで有名な北米ライダー二人が”対等”に板の開発をしています。
伝統や文化の相違から時に対立関係に発展しがちなスキーとスノーボードですが、
同じ雪を滑る者同士、認め合い、滑る楽しみを共有すべきだと考えたのです。
彼らのノウハウがスノーボードでどう生かされるのか、
日本での本格展開は22−23から始まります。
ぜひチェックしてみてください。
SANTA CRUZ(サンタクルーズ)
ブチ切れた青い手、サンタクルーズ。
3Sシーンだけでなく、ストリートでも魅了し続けていますね。
1973年アメリカのカルフォルニアでサーフィンをシェイプし、波乗りを楽しむ若者から始まりました。
スケートボードでもスノーボードでもありふれたものを作るのはつまらない。
そんな信念が創業からあり続けています。
アイコンや板のグラフィックもスタイルが出ていてかっこいいですよね。
ぜひサンタクルーズに興味のある方はチェックしてみてください。
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SLASH(スラッシュ)
レジェンドライダー、ギギ・ラフが立ち上げたブランド。
攻撃的なスタイルをオールマウンテンにぶつけて滑り続けてきたギギ・ラフの魂が詰まったブランド、SLASH。
世界中の山を滑って経験したギギ・ラフだからわかるシェイプにテクノロジーがふんだんに使われています。
そしてユニークなグラフィックもSLASHならではですね!
ぜひオールマウンテンスノーボーダーにオススメしたいブランドです。
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SECCA(セッカ)
女性の手で作り上げられるレディースパウダーボード専門ブランドのセッカ。
2011年にUnit .mfgより独立し、女性向けのパウダーボードを作り始めました。
新潟の工場で作られる板は木目の美しいものを貼り合わせ、一本一本丁寧に生産されます。
ラインナップも一つ一つ特徴が違い、多彩にわたってテストライドもされているのが特徴ですね。
ぜひ来季のパウダーボード選びで悩んでいる女性の方はチェックしてみてください。
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SALOMON(サロモン)
フランスで1947年にスキーを製作したところから始まったSALOMON。
トップクラスの老舗で経験と技術は常に最先端を走っていますね。
日本でもBurtonに並ぶほどに有名なスノーボードメーカーでもあります。
ウインター総合ブランドとして活躍するSALOMONは初心者向けから上級者までラインナップを揃えてますね!
基本的にモデルを間違わなければ性能は抜群なのでぜひ最初の一本やメインの一本にオススメしたいです。
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SPOON(スプーン)
情報が少なくいつ創業したのか出身国がわかりませんでした。
ただ一つ言えるのは激安3点セットなどでネットで売られているため、初心者、中級者にオススメです。
一度友人のSPOONに乗りましたがクセのない乗り味に色々な形状の板があるのでお試しにはもってこいですね。
板自体が安価なのでオフトレでクエストやキングスにも使用できますし、
ストリートでアイテムに入って壊れても精神的ダメージが抑えられるので上級者は2本目の板にどうでしょうか。
ぜひチェックしてみてください。
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SPREAD(スプレッド)
2017年JAPANブランドとして立ち上げられたスプレッド。
グラトリ界のレジェンド、尾川慎二さんを筆頭にユーザーから人気の高いブランドですね。
スプレッドの特徴は軽さ、反発力、扱いやすさが優れていてグラトリをやるには最高の板と評価が高いです。
今ではオールラウンドに使える板などに進化しており22−23も人気継続間違いなしですね。
国産ボードだけあって品質にも妥協せず満足度の高いボード作りをしているようです。
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SG SNOWBOARDS(エスジー)
数少ないアルペンスノーボードのブランド。
メタル製のスノーボード作りに特化していますが、パウダーなども滑れるようですね。
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TWELVE SNOWBOARD(トゥエルブ)
1997年に誕生した国産ブランド。
ブランド発足当時からスノーボードと人生を掛け合わせたライダーが集っており、大量生産、ビジネス的なモノづくりをしていません。
リアルを追求し、スタイルを貫いてきたのがトゥエルブです。
スノーボードは遊び方や楽しみ方、色々なギアがありますがその中から誰かと一緒ではない自分だけのスタイルを見つける。
これがトゥエルブの原点になっています。
2008年にはTWELVEの1シリーズだったモデル「T.J」が分派しT.J Brandというパウダーボードのメジャーにもなっていますね。
ぜひトゥエルブのスタイルに共感できる方はチェックしてみてください。
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