今シーズンからスノーボードデビューしたい方へ。
この記事では準備から帰宅までのアドバイスやコツをまとめています。
初心者の方やこれからスノーボードを始める方は一度目を通してみてはいかがでしょうか。
・準備する物は?
まだ一度もスノーボードを始めたことのない方はレンタルがオススメです。
- スノーボード
- バインディング
- ブーツ
- スノーウェア
- インナーウェア
- ビーニー(ニット帽)
- ゴーグル
- グローブ
- リーシュコード
以上の持ち物があれば基本的には滑ることができます。
・リフト券を購入しよう!
ゲレンデに到着後、すぐに行うのはリフト券の購入です!
土日や祝日ではゲレンデではリフト券の購入渋滞が発生していることが多い為、到着したらスノーウェアに着替える前にリフト券の購入をオススメします!
いざ滑り出し!注意することは?
初心者の方はお尻・手首のプロテクター必須!
初心者の方は基本的に転倒・座り込みが非常に多いため、プロテクターの装用を必ずオススメします。
特にお尻と手首は必須!
A.R.Kはプロテクターメーカーの中でも有名所の一つで、お尻だけなく膝も保護してもらえるので安心です!
筆者も使用しているメーカー”鎧” 手首の衝撃を和らげるプレートが入っています。
手首のプロテクターは必要ないと思われている方が多いですが、初心者のケガで特に多いのが手首の骨折です。
ランチタイム! なるべくゲレンデの食堂を利用しよう!
ゲレンデ内の食堂は値段が高くて美味しくない・・・と思いがちですが最近ではリーズナブルで美味しい場所が増えてきました!
昨今のスキー場経営は来場者数の減少もあり、経営破綻しているゲレンデも多いです。 リフト券販売だけでは赤字のスキー場が多いのも現実なので出来る限りの協力をお願いします。 どうしても金銭的に厳しい方はコンビニで昼食を購入してくることをオススメします!
しかし、どうしてもという方にオススメなのがカップラーメンですね。
雪山ではコンロの火力ではお湯が沸かないのでバーナータイプがオススメです。
火気厳禁のところでは絶対に使用しないでください。
帰るまでがスノーボード!事故には気をつけよう。
スノーボードを終えて帰宅する頃にはとてつもない疲労感があります。事故や忘れ物に気をつけてください。
運転をする方は眠気覚ましのグッズを用意しておくことをオススメします。
まとめ
スノーボードの準備から帰宅までを簡単にまとめてみました。 筆者のブログでは初心者〜上級者までのお役立ち情報を今後も発信していくので良かったら記事を読んでいただけると嬉しいです。